PROCESS製造工程

ポリエチレン製印刷袋ができるまで

デザイン

1デザイン

クライアントの要望を受け、商品のコンセプトやターゲットを理解したうえで、袋形状・配色・キャッチ・配置等様々な観点から消費者の購買意欲を刺激するパッケージをデザインします。
主にIllustrator、Photoshopその他画像加工ソフトを使用してデザインします。

製版

2製版

デザインデータを元にグラビア印刷機用のシリンダー(鉄芯)に彫り込み(セル)を入れます。セルの深さによって色の濃淡を調節することができるため、画像の再現性が高まり写真など色の複雑な表現にも対応します。

原反製造
原反製造

3原反製造

米粒状のポリエチレン原料を「押出機」という機械に送ります。押出機のスクリューの熱と圧力により、原料は溶かされ、「ダイ」と呼ばれる所からチューブ状になって出てきます。
そのチューブの中に空気を吹き込み、風船のように膨らませる事で薄く引き延ばされ、フィルムになります。
一定の幅まで膨らまされたフィルムは、冷たい空気によって冷却され、平たくつぶされた状態で巻き取られます。
この巻き取られたフィルムのことを「原反(げんたん)」と呼びます。

印刷
印刷

4印刷

版を使いフィルムに印刷をします。
版にインクをつけ、回転させながらフィルムに押し当てることで高速に印刷ができます。

製袋

5製袋

印刷後の原反を袋の形に加工していきます。
原反はチューブ状になっているため、ヒートシール(熱溶着)によって底をつくり、反対側を切断すると袋ができます。